一次試験の出題範囲と内容
一次試験の出題範囲について
試験課目 | 認定試験公式テキスト 出題範囲 |
内容 |
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I 基礎知識 〔省エネ、脱炭素〕 |
第2章:基礎知識I | 省エネ、脱炭素において診断実務に重要と考えられる事項 |
II 課題抽出能力及び課題解決能力 | 第3章:診断に関する知識 | 工場やビル等で使用する主要設備・機器毎に、得られた運転データや情報を分析し、設問を通して課題抽出能力を評価します。また、抽出された課題に対する改善案の省エネ効果等について、与えられた条件下で試算することを通して課題解決能力を評価します。 |
※一次試験問題は筆記方式となっています。
二次試験/診断報告書の作成について
二次試験の診断報告書は、構成等は認定試験公式テキストの「第4章 1 診断報告書のまとめ方」の参考例にならって作成します。
認定試験公式テキストについて
エネルギー診断プロフェッショナルの認定試験を受験するに当たり、本テキストの記載内容を十分に学習することによって、合格レベルの実力が養成されます。専門的な技術知識の解説内容に加えて、診断事例に基づいた実践的な診断内容を充実させて、実際の診断現場でも役に立つような構成になっています。テキストとともに出題事例も添付して学習ポイントを提示します。